スパスパ弧唄の音楽小旅行

〜日々を彩る音楽名盤紹介ブログ〜

《今日の一曲 44》THE YELLOW MONKEY「球根」

f:id:supasupa-kouta:20201116215351j:image

 

THE YELLOW MONKEY「球根」(1998年)

 

万博記念公園の日本庭園に1人で行ってきた。子どもの頃から家族や友達と当たり前かのように何度も行ったが、1人では初めて。

 

元々の目的は、無性に太陽の塔のフィギュアを部屋に飾りたくなったので、お土産ショップで買って、ちょっと紅葉でも見られたらラッキーくらいに思っていた。

 

それが、何度も見てきたはずの太陽の塔に圧倒されっぱなしだった。

岡本太郎さんのことはあまり詳しく知らないのですが、人間が作った親しみやすさと奥深さを兼ね備えた、間近で見ると身震いするほど巨大な芸術作品。50年もの間、当たり前のように吹田の街に存在していることにさらに不思議さが増した。

 

太陽の塔、土の中で命の球根が強く強く根を増やしているかのような生命力を感じた。

 

f:id:supasupa-kouta:20201116224256j:image

 


THE YELLOW MONKEY – 球根

 

 

参考になれば幸いです。

ご覧いただきありがとうございました。

 

 

スパスパ弧唄

 

 

Twitterhttps://twitter.com/supasupa_kouta

《今日の一曲 43》The Beatles「Drive My Car」

f:id:supasupa-kouta:20201112224115j:image

 

The Beatles「Drive My Car」(1965年)

 

『Rubber Soul』を聴いています。しかもアナログレコードで。

オーテクのお手頃価格のレコードプレーヤーを結構前から持っていましたが、配線の切り替えが面倒で次第に埃がたまる一方…

一人暮らしを機に、いつでも聴きやすいように設置しました。

 

プツプツとしたノイズからの「Drive My Car」のトリッキーなイントロ。耳に優しい温かなアナログ音色が仕事の疲れを癒してくれます。

 

では、ひっくり返してB面行ってきます。

 

f:id:supasupa-kouta:20201112225812j:image

 


Drive My Car (Remastered 2009)

 

 

参考になれば幸いです。

ご覧いただきありがとうございました。

 

 

スパスパ弧唄

 

 

Twitterhttps://twitter.com/supasupa_kouta

《今日の一曲 42》Jaco Pastorius「Donna Lee」

f:id:supasupa-kouta:20201111212509j:image

 

Jaco Pastorius「Donna Lee」(1976年)

 

今日は11月11日、ベースの日ということで、ジャコパスの超絶ソロベースの有名曲を。

11月11日はたくさんの記念日があるようなので、ウィキペディアを参考にまとめます。

 

豚まんの日

いただきますの日

麺の日

ポッキー&プリッツの日

きりたんぽの日

もやしの日

鮭の日

ピーナッツの日

たくあんの日

美しいまつ毛の日

配線器具の日

靴下の日

下駄の日

ライターの日

鏡の日

電池の日

チンアナゴの日

サッカーの日

いい獣医の日

ゆびリンガルの日

折り紙の日

煙突の日

コピーライターの日

磁気の日

公共建築の日

介護の日

ベースの日

チーズの日

宝石の日

西陣の日

などなど…

 

調べれば他にも「立ち呑みの日」「恋人たちの日」など色々とあるようですが、このなんでもありな感じ、いいですね。

「美しいまつ毛の日ってなんやねん」と思いながらジャコパスのベース聴いてポッキー食べてます。

 

 


Jaco Pastorius - Donna Lee

 

 

参考になれば幸いです。

ご覧いただきありがとうございました。

 

 

スパスパ弧唄

 

 

Twitterhttps://twitter.com/supasupa_kouta

《今日の一曲 41》Al Green「Tired Of Being Alone」

f:id:supasupa-kouta:20201110232652j:image

 

Al Green「Tired Of Being Alone」(1971年)

 

この曲もこの前取り上げた、スプリームスの「Baby Love」に何処となく似ていますね。ビートルズの「Something」もしかり、メジャーキーながら物悲しいコード進行で好きな曲が多いです。

タイトルを直訳すると「ひとりぼっちにうんざり」ってところでしょうか。

僕はまだまだ大丈夫です。

 


Al Green — Tired of Being Alone (Official Audio)

 

 

参考になれば幸いです。

ご覧いただきありがとうございました。

 

 

スパスパ弧唄

 

 

Twitterhttps://twitter.com/supasupa_kouta

《今日の一曲 40》Cheryl Lynn「Got To Be Real」

f:id:supasupa-kouta:20201109233501j:image


Cheryl Lynn「Got To Be Real」(1978年)

 

ディスコってどんな空間だったんだろう。好きな曲のイントロが流れると気分が高揚することはありますが、ディスコの世界では全く次元が違うのでしょう。“超超超テンションMAX“って表現でも足りなさそう。

時代の中や、その空間でこそ生まれる音楽の役割ってすごく気になります。

タイムスリップして実際にその場の空気を肌で感じて、一度でいいから浮かれてみたい。

 


Cheryl Lynn - Got To Be Real (Audio)

 

参考になれば幸いです。

ご覧いただきありがとうございました。

 

 

スパスパ弧唄

 

 

Twitterhttps://twitter.com/supasupa_kouta

《今日の一曲 39》The Supremes「Baby Love」

f:id:supasupa-kouta:20201108125620j:image


The Supremes「Baby Love」〜アルバム『Where Did Our Love Go』(1964年)収録

 

Mr.Childrenの新しい曲「turn over?」がずっと何かの曲に似てるな〜とモヤモヤとわからなくて、たまたまテレビ番組のBGMでスプリームスの「Baby Love」が流れてきて「これやん!」とスッキリしました。

サビのフレーズがよく似ているように思いすが、どちらの曲も好きで最近よく聴いています。

「Baby Love」の映像、髪の毛がそびえ立っています。

 


The Supremes - Baby Love

 

 

参考になれば幸いです。

ご覧いただきありがとうございました。

 

 

スパスパ弧唄

 

 

Twitterhttps://twitter.com/supasupa_kouta

《今日の一曲 38》Lee Morgan「A Night In Tunisia」

f:id:supasupa-kouta:20201105221825j:image


Lee Morgan「A Night In Tunisia」〜『The Cooker』(1957年)収録

 

「ザ・クッカー」って程では全くないけど、一人暮らしをして初めて台所で調理をした。

以前買ったパックのキムチが全然減らないので、豚キムチでも作ってみようとスーパーで豚バラを買って、初めて“炒める“という行為をした。キムチにしっかり味がついているのでどう調理しようが美味しいのでしょうが、気持ち塩コショウや醤油を入れてみたりして料理気分を味わった。

完成した感動も束の間、10分で食べ切ってしまい、すぐに後片付け。

唯一持っているフッ素加工の鍋で作ったのですが、油が全然落ちない…

スポンジも一瞬にして犠牲になり、おそらく30分くらいは油を落とすのに格闘した。

 

そんなA Night In My Homeだった。

 


A Night In Tunisia

 

 

参考になれば幸いです。

ご覧いただきありがとうございました。

 

 

スパスパ弧唄

 

 

Twitterhttps://twitter.com/supasupa_kouta