スパスパ弧唄の音楽小旅行

〜日々を彩る音楽名盤紹介ブログ〜

【おすすめ名盤 134】Curtis Mayfield『Curtis/Live!』

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Curtis Mayfield『Curtis/Live!』(1971年)

【収録曲】

1. Mighty Mighty (Spade And Whitey)

2. I Plan To Stay A Believer

3. We've Only Just Begun

4. People Get Ready

5. Stare And Stare

6. Check Out Your Mind

7. Gypsy Woman

8. Makings Of You

9. We The People Who Are Darker Than Blue

10. Don't Worry If There's A Hell Below We're All Gonna Go

11. Stone Junkie

12. We're A Winner

13. Rap

14. We The People Who Are Darker Than Blue

15. (Don't Worry) If There's A Hell...

16. Stone Junkie

 

 

今回はカーティス・メイフィールドのライブ・アルバムを紹介。

カーティス・メイフィールドは、様々な楽器やプロデュースをこなすソウル・シンガー。

本作は1971年、ニューヨークのクラブ “ビター・エンド“ での演奏が収録されています。“ビター・エンド“ いえば、【おすすめ名盤 91】で紹介したダニー・ハサウェイの『Live』のB面と同じクラブ。このクラブにはソウルの神様でもいるのでしょうか。ジャケットを見ただけでも、会場の密閉感のある空気感と、ブラック・ミュージックのうねるグルーヴが伝わってきます。

3曲目「We've Only Just Begun」はカーペンターズのカバーでも有名な楽曲で、メロウなアレンジに酔います。

4曲目「People Get Ready」はインプレッション時代の名曲で、ジェフ・ベックロッド・スチュワートのコラボでのカバーも有名です。

 


People Get Ready (Live @ Bitter End, NYC)

 

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「GET READY」

おとといの記事でも引越しの準備について書きましたが、さらにギアチェンジして加速してきた。

昨日なんかは朝から晩まで慣れない手続きに追われていた。

賃貸の初期費用の振込に始まり、市役所で「転出届」の発行、不動産屋への契約書の提出。また、電気・ガス会社の比較、さらに入社に必要な書類の準備。そんなことをしているとあっという間に1日が終わっていた。

たまに我に立ち帰って考えると、準備が進んでいるというのに、まだどこか実感が湧いていない自分がいる。それはおそらく、まだほとんどが「書類上」でしか進んでいないから。荷造りもまだしていないので、まだ自分の部屋もそのまま。目の前の景色は普段通りと何も変わっていない。まだなんとなく「寂しいような気がする」だけ。

 

荷造りが終わった時なのか、引越しが全て済んでからなのか、離れてしばらくしてからなのか。「本物の寂しさ」はどのタイミングで湧き上がってくるのだろう。

 

そんなことを頭の片隅で考えながら、準備が着々と進んでいく。

 

 

参考になれば幸いです。

最後までご覧いただきありがとうございました。

 


スパスパ弧唄

 


参考リンク

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Curtis Live (Dlx)

Curtis Live (Dlx)

 


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関連ブログ:

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