《今日の一曲 22》The Weeknd「Blinding Lights」
The Weeknd「Blinding Lights」〜4thアルバム『After Hours』（2020年）収録
この曲を初めて再生した時、2019年発表にも関わらずあまりにも80年代すぎるシンセサウンドなので、アーハやデュラン・デュランか何かと間違えたかと思いました。ジャケット写真のイメージとは裏腹に、優しいハイトーンボイスでとてもポップ。
メルセデス・ベンツのCMでもお馴染みなので、曲名やアーティスト名を知らなくても聴いてみたら「この曲か！」となるはずです。
The Weeknd - Blinding Lights (Official Music Video)
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スパスパ弧唄
《今日の一曲 21》T.Rex「Get It On」
T.Rex「Get It On」〜6thアルバム『Electric Warrior』（1971年）収録
最近は職場から40分くらいかけて歩いて家に帰るので、シャッフルで音楽を聴くことが増えました。今日聴いた中での個人的ハイライトがこの曲。動画のマーク・ボラン（T.Rexのフロントマン）のクネクネパフォーマンスもイカしてます。
今日は見知らぬおばあちゃんによく話しかけられた。
ドラッグストアで目薬が見当たらなかったので、店員のおばあちゃん場所を尋ねると、「場所わかりにくいよね〜。目、乾燥しやすいの？うちの息子もドライアイでね〜、大変だね〜。」ごく普通のドラッグストアなのになんてフレンドリー。
スーパーでお茶パックを選んでいると、ちょうど近くにいた客のおばあちゃんに「お茶は〇〇のメーカーが美味しいよ。若いうちからできるだけ体にいいものを食べてね。安いものばかり食べていも結局将来薬代が高くなるから。」スッと自然に話しかけてきたので、僕も普通に話した。
何かと通販が主流となってきて便利ですが、店頭での買い物はこういったプラスアルファの記憶に残る価値がありますね。
T. Rex Bang A Gong (Get It On) Live 1971
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スパスパ弧唄
《今日の一曲 20》チャットモンチー「親知らず」
チャットモンチー「親知らず」〜2ndアルバム『生命力』（2007年）収録
実家を出て一人暮らしを始めて、3週間程が経った。まだまだ部屋は整理し切れていませんが、自分の1日の行動パターンも少しずつ定まってきて、無意識的に「慣れ」が増えてきた。通勤や買い物への道も、すでに見慣れた風景として馴染んできた。そうやって、知らず知らず家族と離れて暮らすことが当たり前となっていくのでしょう。
今はまだ週1で実家に帰っているのですが…笑
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スパスパ弧唄
《今日の一曲 19》小沢健二「それはちょっと」
《今日の一曲 18》はっぴいえんど「風をあつめて」
《今日の一曲 17》岡村靖幸「あの娘ぼくがロングシュート決めたらどんな顔するだろう」
岡村靖幸「あの娘ぼくがロングシュート決めたらどんな顔するだろう」〜4thアルバム『家庭教師』（1990年）収録
習慣屋のドグマくん (id:asasyukan)が、今日の記事でこの曲の一節を引用していたので、つられて聴きました。
僕にとっても何かと記憶に残る場面場面に寄り添ってくれた曲で、年を追うごとにこの曲を聴くと胸が詰まります。
“ぼくの胸のドラムがヘビメタを熱演している“
ヴァン・ヘイレンを聴き返していると、学生の頃の無垢な熱演の記憶が蘇ってきた。
岡村靖幸「あの娘ぼくがロングシュート決めたらどんな顔するだろう」
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スパスパ弧唄
《今日の一曲 16》久保田利伸「LOVE RAIN ～恋の雨～」
久保田利伸「LOVE RAIN ～恋の雨～」〜35thシングル『LOVE RAIN ～恋の雨～』（2010年）収録
こんなにも情熱的に肯定的に雨をとらえることって、僕にはこれまでありません。だからこそ歌になると新鮮で、気分が高揚するんでしょうね。動画は短いですが、雨は雨なりの楽しみ方があると教えてくれているようです。
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スパスパ弧唄
